ニューロダイブは難しいって聞いて、不安で踏み出せないよ…
支援員K
安心してくださいね。
ニューロダイブ
とは、AIやデータサイエンスなどIT職種への就職に特化した就労移行支援事業所です。
支援員K
IT職は給料が良く、リモートワーク率も高いため、ニューロダイブが気になっている人は多いかと思います。
文系や未経験でもニューロダイブを使ってIT職への就職に成功した人はたくさんいます。
面接練習などの就職支援はもちろん、メンタルの調子を整えるための講座なども受けられるので、障害を抱えながら着実に就職に向かっていけます。
無料のオンライン説明会に参加すると、具体的なカリキュラムの内容が分かり、本当に自分にとって難しいかが分かります。
実際の支援員の人がどんな人かわかるのもいいですね。
説明会は約30分。
顔出し不要で、自宅から参加可能なので気軽に参加してみましょう。
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もくじ
ニューロダイブは難しいといわれる理由
ニューロダイブが難しいといわれる理由は以下の3つ。
- 訓練内容が難しい
- 通所が難しい
- 人間関係が難しい
ひとつずつ解決策と一緒に解説します。
理由①：訓練内容が難しい
- 先端のIT関連のスキルを勉強するのって難しそう…
- 未経験だけど本当に大丈夫？
こうした訓練内容に対する難しさが、一番気になる人が多いと思います。
やる気があれば大丈夫
ニューロダイブでは約40%の人が未経験です。
就職した人の86%が、実際にIT職についています。
支援員K
パソコンが全く使えないなどではなければ、ニューロダイブで訓練をしていける可能性は十分あります。
理由②：通所が難しい
- 毎朝、決まった時間に起きて休まずに訓練を続けられるか不安
- 朝とか電車も混んでるし大変かも…
ブランクが長い人や体調面の不安定さがある人は、通所することに難しさを感じやすいかと。
少しずつ通所する日数や時間を増やしていく
いきなり週5日フルで通所するのがしんどい場合、少ない日数や短い時間からの通所も可能です。
ニューロダイブでは、最初は様子を見ながら週3日からスタートする人もいます。
体験利用をして確かめる
お試しで体験利用をしてみると、自分の体力がもつかどうか確かめるのもアリ。
- 電車の混雑具合
- 通所にかかる時間
- 帰って来てからどれくらい疲れているか
体験してみるといろいろわかりますよ。
体験については、次の次の項目でくわしく紹介しています。
理由③人間関係が難しい
- ほかの利用者もいる中でうまくやっていけるかな…
- 支援員の人も変な人だったらどうしよう
就労移行支援に通う人の多くが、人間関係の難しさを感じています。
発達障害の特性でコミュニケーションがうまく取れず、つらい思いをした人。
職場での人間関係のストレスからうつ病になった人もたくさんいます。
支援員K
人間関係の難しさを感じることは決して恥ずかしいことではありません。
大事なのは就労移行支援という訓練の場を通して、対処法を身に着けていくことです
就労移行支援は練習の場
就労移行支援は、どういう場面でストレスを感じるか、どう対処すればいいかを練習する場所です。
失敗してもOK。
就労移行支援は職場じゃなくて、訓練の場所だから。
体験利用で難しいか判断する
体験利用をしてみると、自分が通えそうか判断しやすいですね。
ニューロダイブでは、体験利用をするにはまずWeb説明会への参加が必要です。
説明会後に希望者は個別相談ができますが、体験をしたい人は、個別相談会で詳細を聞きましょう。
Web説明会は約30分です。
実際の評判・口コミは？【ニューロダイブを難しいと感じた人、そうでない人】
当サイト独自のアンケートも含めながら、ニューロダイブを実際に利用した人、体験した人の声を紹介します。
ニューロダイブが難しいと感じた人の声
ほかの就労移行にも見学に行ったけど、まず椅子とかがもう違う。
ニューロダイブはお金かかってるし、ちゃんと作業環境を整えてるなって思った。
ただ、訓練は結構本格的で体験の時に確かにこれは就職に有利になりそうだとは思ったけど、自分には難しいと思った。
IT関係の職種に興味はあったけど、結局家に近い就労移行に通うことにした。
説明会の時点でちょっと内容が高度だなと思った。
学習は自分のペースで進められるからそこはいいと思ったけど、自分は多分自力では進められなくてサボりそうだった。
難しいけど乗り越えられた人の声
Neuro Diveの説明会に参加したところ、先端ITだけでなく一般的なビジネススキルも習得できると知り、利用したいという思いが強くなりました。
前職でも、マルチタスクに苦手意識を感じることがあったので、対処方法を身につけたいと考えていたのです。
3日間の体験期間中にプログラミング言語のひとつであるPythonを学び、「難しいけれど自分にもできそうだ」と感じたことが通所の決め手になりました。
初めは、「体調が安定している日はとりあえずNeuro Diveに行く」ことからスタート。
次第に、Neuro Diveの学習スタイルが自分に合っていると感じるようになりました。
引用：ニューロダイブ就職成功ストーリー
支援員K
みなさん、説明会や体験を通して、自分にとって難しいか、無理そうか判断しているようです。
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難しいけどニューロダイブに向いてる人・向いてない人
ニューロダイブに向いている人は以下のとおり。
- ITやAIなど、デジタル分野に少しでも興味がある
- わからないことも、調べたり質問しながら取り組める
- 将来、在宅ワークやIT系の仕事を目指している
- 自分のペースでじっくりスキルを身につけたい
- 支援員や仲間と相談しながら成長していきたいと思っている
ニューロダイブに向いてない人は以下のとおり。
- パソコン操作がとても苦手で、興味もまったくない
- 1人で黙々と取り組むのが極端に苦手
- 高い就職実績や実践的な内容にプレッシャーを感じすぎる
ニューロダイブが難しくて無理そうなら
ニューロダイブが難しすぎるなら、他の就労移行支援事業所も見学して比較してみるのがおすすめです。
たとえば、交通費や昼食代の補助があるココルポート
や精神障害の定着率が高く長く働く力が身につくミラトレ
という事業所もあります。
ほかのおすすめの就労移行支援が知りたいという人は、おすすめ就労移行支援のランキング記事も読んでみてください。
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迷っているあなたへ｜「難しい」は悪いことじゃない
ニューロダイブについて「難しい」と感じるのは、それだけ真剣に自分の将来に向き合っている証拠。
就労移行支援は「合う・合わない」があります。
仮に「ニューロダイブは難しいな」と思ったとしても、あなたがダメなわけではありません。
説明会に参加したり体験したりして「ここなら頑張れそう」と思えたらニューロダイブで頑張ればOK。
仮にニューロダイブが「ちょっと無理そう」と思ったとしても、それは自分に合った就労移行支援を探すための新たな一歩を踏み出したということです。
ニューロダイブのくわしい支援内容などについては、こちらの記事で解説しています。
高収入リモート！Neuro Dive（ニューロダイブ）の評判・口コミと特徴
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