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【スゴい】ミラトレの評判・口コミ! 料金も解説【精神におすすめ】

ミラトレ評判口コミ

※プロモーションを含むことがあります

ミラトレに興味がある人

ミラトレの評判や口コミってどうなの?

ぶっちゃけ話を聞きたい。

就労移行支援選びで失敗したくない……

この記事ではこうした疑問や悩みを解決します。

私は昔、就労移行支援の支援員をしていました。

支援員K

お行儀のいいサイトでは到底いえないぶっちゃけ話を交えつつ、ミラトレの評判や口コミを紹介します。

結論、ミラトレの最大の特徴は精神障害の人の定着率がダントツで、精神の人が長く安定して働けること。

 

とにかくさっさとミラトレの確かな情報を知りたいという人は、無料の見学にいって自分の目で確かめるのが一番です。

とはいえ評判・口コミは気になるもの。

この記事を読み終わるときには、ミラトレの評判や口コミ、自分に合うかどうかが分かっている状態を目指します。

ミラトレ以外の就労移行支援についても知りたい人は、おすすめランキング記事をどうぞ。


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ミラトレの評判・口コミ【大手パーソルの実力】

ミラトレの評判・口コミについて独自アンケートの結果をまとめました。

ミラトレのいい評判・口コミ

障害者雇用に向けて訓練や相談ができる施設です。
スタッフさんもみな優しく親切ですね。ほかにもいくつか自宅から通える範囲の就労移行支援を見学しましたが、ミラトレの担当の方はすごく熱心に話を聞いてくれて感じがよかった。

スタッフの人が親切なのが本当に助かる。ちょっと声をかけたときにも、手を止めてちゃんと対応してくれる。

通ってる人たちの雰囲気が自分に合ってた。ほかの就労移行支援に見学に行ったけど、多分自分とは違う障害の人が多くて、ちょっと違うなという感知がしたけど、ミラトレは直感だけどいけそうな気がした。

ミラトレの悪い評判・口コミ

場所が分かりづらい。初めて見学で行くときに迷ってしまった。初めて行くときには余裕をもって行ったほうがいい。

病気について、専門的な資格を持っているスタッフがいないのか、病気の話をした時にすれ違うことがある。

自分の障害についてわかってもらった感覚になれませんでした。担当してくれた人がイマイチでした。どことなく精神論みたいな感じで、しんどいなと思うことが多かったです。ただし、就職してから気付きましたが、健常の人は大体そうなので、ある意味就職してからの訓練にはなったように思います。

ヤバい支援員はどこにでもいるし異動する

一番最後の悪い評判・口コミですが、この手の「ヤバい支援員」はどこの就労移行支援でもいます…(悲しい現実

業界2強のリタリコにもウェルビーだって、どこだって運が悪いといます。

ただし、支援員も会社員。

支援員K

ヤバい支援員が異動でいなくなっていたり、評判の良かった別の事業所にいってたりするおそれアリです。

ちなみに、リタリコとウェルビーについては、別の記事でそれぞれくわしくまとめています。

ミラトレ大井町・梅田・藤沢・尼崎の謎

グーグル検索で「ミラトレ」とか「ミラトレ 評判」とかで検索すると、なぜか以下の事業所名がサジェストされます。

  • 大井町
  • 梅田
  • 藤沢
  • 尼崎

ミラトレにはほかの事業所もあるのに。

ミラトレ大井町

ミラトレ大井町が検索でサジェストされる原因は以下のとおり。

  • なぜかリタリコのサイトでミラトレ大井町が紹介されている
  • ミラトレ大井町はグーグルに広告費払って宣伝してるから

ミラトレリタリコ

リタリコ的には「ミラトレ大井町」で検索した人を、自分のサイトに誘い込みたい狙いがあります。

ミラトレよりリタリコの方がサイトのパワーが強いので、検索したときに公式のミラトレよりもリタリコの方が検索ページの上の方に表示されやすいです。

あと、「ミラトレ大井町」で検索すると、「スポンサー」という表示があります。

ミラトレ大井町

これはミラトレがグーグルに広告費を払って、検索ページの一番上に表示してもらってるってことです。

ここで「ミラトレ川越」の検索結果を見てみましょう。

ミラトレ川越

「スポンサー」ってついてないので、こっちは広告費払ってません。

つまり、ミラトレは大井町の宣伝を頑張ってるってことです。

だからなぜか「大井町」がサジェストされています。

支援員K

推測ですが、大井町はほかの競合大手の就労移行支援が少なく集客しやすいなど、広告費を払うメリットがあるからだと思います。

川越はウェルビー(しかもなんかいっぱいいるw)とか競合が多いです。

ミラトレ梅田・藤沢・尼崎

ミラトレの梅田・藤沢・尼崎とかもグーグル検索でサジェストされることが多いです。

こちらもなぜかリタリコというサイトのパワーが強いところで紹介されてるのが理由のひとつ。

あと大井町とかもですが、単純に検索する人が多いのも理由です。

検索するタイミングでサジェストされる事業所は変わります。


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ミラトレのメリット【圧倒的な●●】

ここからはお行儀のいいサイトではいえない、個人サイトだからいえるストレートなミラトレの特徴を紹介します。

ミラトレのいいところは以下の3つ。

  1. 精神障害の定着率が95%とメチャ高い
  2. 障害者専門の転職エージェント「dodaチャレンジ」と連携
  3. 就職までが早い

メリット①精神の定着率が高い

精神障害の人の就職後定着率は、全国平均60%。

なのに、ミラトレは定着率が95%と圧倒的に高いです。

支援員K

精神の人は通える範囲にミラトレがあるなら絶対に見学に行って、選択肢のひとつに入れていいレベルで圧倒的な定着率の高さです。イヤホントマジで(元支援員の切実な発言

大手2強リタリコ、ウェルビーと比較

ミラトレの精神の定着率がどれくらいすごいか、就労移行支援大手2強のリタリコウェルビーを比較してみましょう。

リタリコとウェルビーは、全体としての定着率は公開していますが、精神のみの定着率を公開していません。

なぜなら、リタリコとウェルビー大手2強でも精神の人の定着率はめっちゃ下がって公開できないレベルだから。

リタリコとウェルビーの全体の定着率とミラトレの精神のみの定着率は以下の表のとおり。

定着率(%)
リタリコ全体 88.8
ウェルビー全体 91.3
ミラトレ精神 95

ミラトレの定着率…すご……

大手パーソル「dodaチャレンジ」がスゴい

ミラトレで精神の定着率が高いのは、就職先が幅広くマッチングがうまくいきやすいから。

ミラトレの運営会社は人材大手のパーソル。

パーソルが運営する障害者向け転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」とミラトレは連携しています。

業種や職種、いろいろな会社が就職先候補として紹介してくれます。

結果として利用者さんが自分に合った仕事を選びやすく、精神の定着率が高くなります。

体験談:マジで定着率が低い精神の卒業生

私が支援員のときも、精神の方の定着率は低かったです。

精神の人はどうしても心身ともに体調の波があるから。

発達や知的の人は、基本的に心身は健康体なので、働き出してからも続きやすいです。

精神の人の定着率を高くするのはマジで至難の業。

支援員K

精神の定着率が95%もあるミラトレは、精神の人にとって就職後も長く働き続ける可能性をくれるところです。

メリット②「dodaチャレンジ」と連携【さすがパーソル】

dodaチャレンジ」というのは、障害者専門の転職・就職支援サービス。

さっきちょっとしゃべっちゃいましたけど。

リクルートエージェントとかdodaとかの転職エージェントの障害者専門バージョンと思ってもらえばよいかと。

ミラトレとdodaチャレンジは運営元が同じ人材大手のパーソル。

ミラトレは就職先企業を幅広くいろいろ提供できるパイプがあり、就職時のマッチングがうまくいって自分に合う仕事を見つけやすいです。

>>dodaチャレンジ公式サイトを見てみる

メリット③就職までが早い

ミラトレでは約1年で就職する人が多いです。

ミラトレ就職までの日数

支援員K

通常、就労移行支援では1年半前後で就職することが多いので、ミラトレは就職までが早めです。

利用開始時点で体調が整っていることが重要

ミラトレの利用開始時点での最低通所日数は週2,3日。

利用開始時点である程度体調が整っている人が利用するため、就職までが早いようです。

ココルポートは週1日からでも利用OKなのと比較すると、ミラトレは最低通所日数のハードルが高め。

ココルポートについて、くわしくはこちらの記事でまとめています。

就職までが早いことの注意点

就職までが早ければいいってわけじゃないです。

体調が整っていないのに焦って就職してしまうと、離職のリスクが高くなります。

「早く就職したい」と焦ると、体調悪化につながり、いろいろ悪循環です。

就労移行支援に長く通うメリットもある

採用目線で言えば、就労移行支援に

  • 1年間、欠席なしで通っていた人
  • 1年半の間、欠席なしで通っていた人

なら、長く就労移行支援に通ってた人ほう方が半年長く、「この人の方が長く働き続けられる可能性が高い」と判断されます。

支援員K

早く就職したい人も多いかもですが、大事なのはあなたのペースであなたに合ったタイミングで就職することです。


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ミラトレのデメリット・微妙なところ【元支援員どストレート発言】

ミラトレのデメリットは以下の3つ。

  1. 事業所が少ない
  2. 精神の利用者が多い
  3. 障害やスキルに特化していない

それぞれストレートに解説します。

デメリット①事業所が少ない

ミラトレは本当に残念なことに、事業所の数が少ないです。

しかも、場所は主要都市がほとんど

ある意味、事業所が少ないことでガンガン事業所を増やしていく大手よりも支援員の質を保ってきめ細やかなサポートができてるかもですけど(小声

また、パーソルの人脈を使っても紹介できる障害者雇用枠に限界はあります

事業所を増やすのはあまり得策ではないのかも。

元支援員K

通える範囲に事業所がなかった人は、全国展開している大手2強のリタリコウェルビーで検索してみましょう。

デメリット②精神の利用者が多い

ミラトレは精神障害の利用者が多いです。

精神障害の割合
リタリコ 61%
ウェルビー 50%
ミラトレ 65%

精神の定着率高さゆえに精神の人に人気があるので、当然の結果ではあります。

職場によっては発達や知的などほかの障害の人と働くこともあります。

精神以外の発達や知的の人と就労移行支援で一緒に訓練しておくと、職場になじみやすいです。

支援員K

就職したら精神、発達、知的とかじゃなくて、そもそも「障害がない人」「障害に理解がない人」と一緒に仕事しなければならないので。

残念ながら障害者雇用をしている企業であっても、100%障害に理解があるということはありません。

障害に限らず「労働者に100%の完璧な理解を示す企業」はありません。

デメリット③障害やスキルに特化していない

就労移行支援のなかには、障害やスキルに特化したところがあります。

たとえば「統合失調症専門」や「Webスキルを獲得できる」とか。

ミラトレは特化型の就労移行支援ではない点はデメリットのひとつ。

障害特化やスキル特化ならatGPジョブトレatGPジョブトレIT・Webが有名。

atGPジョブトレについては、こちらの記事で評判や特徴をまとめています。


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ミラトレが向いている人・向いてない人

ミラトレ向いている人向いてない人

評判や口コミ、特徴からミラトレが向いてる人・向いてない人の特徴をまとめました。

ミラトレが向いてる人

ミラトレが向いてる人、おすすめな人は以下のとおり。

  • 精神障害(統合失調症、うつ病、双極性障害など)の人
  • ある程度体調が整ってて1年以内には就職したい人
  • 就職後も長く安定して働き続けたい人

精神の定着率の高さ、就職までの早さが最大の魅力。

支援員K

私がもし精神障害になったら、絶対に見学行くところリストに入れるレベル。

ミラトレが向いてない人

ミラトレが向いてない人、おすすめしない人は以下のとおり。

  • 障害特化の施設で訓練したい人
  • スキル特化の施設で訓練したい人

ミラトレは基本、障害種別を問わず受け入れているいわゆる総合型。

PC訓練もありますが、そもそも就労移行支援はパソコン教室ではありません。

専門的スキルの訓練は難しいです(自力で勉強して身につける人はいます)。

障害特化やスキル特化はatGPが強いです。

\障害別の就労移行/
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\Webスキル特化の就労移行/
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ミラトレの合う合わないを確かめる方法

見学に行けば、自分の目で見てミラトレの合う合わないを判断できます。

とくに精神の人は結構、他人との相性の良し悪しや「この人がいい人かどうか」の感度がするどいです。

評判や口コミでいいこと悪いことが書いてあっても、

  • 本人の主観
  • 原因になってる職員が異動してる

など状況が変わってる可能性も。

見学の申し込み方法

ミラトレ公式サイトにアクセス。

ミラトレ公式サイト

画面の下の方、もしくはポップオーバーで出てくる「相談・見学」をタップ。

ミラトレ見学申し込み

分かりやすいように青丸で囲んだけど、丸が汚ねぇw

「資料請求」でもアリ?

どちらかというとナシw

見学に行くと最新の資料や、その事業所独自の資料がもらえたりするので、見学がおすすめ。

支援員K

私もわざわざ見学に来てくださった方には、「利用者さんたちがまとめたその事業所の特徴をまとめたチラシ」「会社全体ではなく事業所のみに絞った就職率などをまとめたチラシ」を封筒に一緒に入れてお渡ししていました。

見学予約画面になったら必要事項を入力していきます。

ご質問の種類は「見学予約」を選択。

ご相談は見学に行ってすればOK。

質問は「備考欄」に書いて見学に行くと質問忘れを防げます。

「ご相談」だと、テンプレのメールだし電話だと対応してくれた人のことしかわかりません。

支援員K

ここでサクッと見学申し込みできるかで、自分の覚悟を試せます。


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ミラトレの特徴【評判・口コミ以外の概要】

精神の定着率が95%!

ミラトレ定着率

支援員K

マジで精神の定着率全国平均60%に対して95%はすごいです。就労移行支援大手リタリコにもウェルビーにもマネできないレベル。

就職率は全国平均53%に対して86%と高水準。

ミラトレ就職率

ミラトレの性別、年齢層ですが、30代も結構多いのが特徴ですね。

ミラトレ年齢性別

ミラトレ利用者の保有手帳は65%が精神です。

ミラトレ手帳種別

精神保健福祉手帳は、精神障害のほか発達障害の人も含まれます。

ちなみに、就労移行支援は手帳を持ってなくても利用可能なケースがあります。

くわしくはこちらの記事でまとめています。

精神障害の人の疾患内訳ですが、うつと双極性障害の人が結構多いですね。

ミラトレ精神疾患

ミラトレのプログラム

プログラムの内容は以下のとおり。

  • 健康管理・日常生活管理
  • コミュニケーショントレーニング
  • ビジネスマナー
  • PCスキル
  • 疑似就労訓練
  • 企業見学・実習

ぶっちゃけカリキュラムはどこの就労移行支援でも似たり寄ったりw

くわしいカリキュラムの内容などはミラトレ公式サイトでどうぞ。


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ミラトレ利用者の1日の流れ

ミラトレ自体の流れは以下のとおり。

10時:朝礼

12~13時:昼休み

16痔:終了

安定通所を目指す人は午前中のみの通所からスタートできます。

公式サイトで3人分の1日の流れが紹介されていて、めっちゃリアルw

ミラトレ1日の流れ

理想的な3スタイルが紹介されています。


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ミラトレの事業所の所在地【どこにあるの?】

首都圏中心での運営ですが、都道府県別に紹介していきます。

東京都

上野

大井町

三鷹

神奈川県

横浜関内

横浜

藤沢

川崎

千葉県

新松戸

埼玉県

さいたま

川口

川越

愛知県

名古屋

金山

大阪府

梅田

兵庫県

尼崎

就労移行支援は市外や県外からの通所も可能です。

体調に問題ないなら電車通勤で通うのもアリです。

就職後の通勤の練習にもなります。

ミラトレの会社概要

社名 パーソルダイバース株式会社
本社 〒108-0014 東京都港区芝5-33-1 森永プラザビル本館
創立年月日 2008年1月1日(特例認定 2008年11月)
※ 2023年4月1日付、パーソルチャレンジ株式会社から社名変更

人材大手のパーソルホールディングス株式会社が関連会社です。


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ミラトレの評判・口コミは自分で確かめるのが重要

どの就労移行支援でも、どの事業所でも合う合わないはあります。

評判口コミは本人の主観。

また、悪い評判の原因である職員が異動してて状況が変わってるなんてこともしょっちゅう。

見学に行けば評判や口コミに惑わされず、自分に合う就労移行支援を見つけられます。

いつまでもネット検索してばかりいても、不安感が増えて消耗するだけなので、それなら行動して体力使いましょう。

「なんか違うな」って思ったらその時やめればOK。

行動しながら考えましょう。

元支援員K

就労移行支援は人気なところほど見学や体験の順番待ちが発生するので、見学の申し込みは早い方がいろいろスムーズです。


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